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大雨で川が増水して氾濫している河川には、過去に何らかの因縁があってその状態になっている

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大雨で川が増水して氾濫している河川には、過去に何らかの因縁があってその状態になっている

先日の大雨で、特に九州では大きな被害が出て今も大変な状況が続いていると思います。

岐阜県の下呂でも河川の氾濫があった地域もあったり、高山市でも土砂崩れや河川の氾濫で多くの人が避難をされた様です。

また、飛騨川が氾濫して国道41号線が崩壊した箇所が発生した所為で、生活や仕事に支障をきたしている人がたくさん出ている様です。

と言った具合に、大雨で怖いのは河川の氾濫や土砂崩れになるのですが、今回は河川の氾濫が一番大きな被害をもたらした事を報道やSNSでの呟きなどから知った人も多いと思います。

氾濫しにくい川と氾濫しやすい川

河川の氾濫と一口に言っても、全ての河川が氾濫するとは限らないと言うか、治水工事~例えば堤防をしっかりと作り込んでいるとか河川の底面を掘り下げて深くする工事をしてあったり、上流に貯水量の多い強固なダムが建設されてあるなど、そう言った対策をしてある河川では氾濫はしにくいと考えた方が良いでしょう。

しかし日本に数多く存在している河川の多くが、上流から下流までしっかりと治水対策をされていなかったりするので、今回の様に大規模な氾濫が起きてしまった川が出て来てしまうのです。

多分多くの人が驚かれたと思うのが球磨川の氾濫で、下流だけとか上流だけが氾濫していると言うのなら仕方が無いと言う言葉も出るのかも知れませんが、今回は球磨川流域のかなりの地域で氾濫が起きてしまって居るので、堤防をしっかり作り込まれていなかったり河川自体の工事をしっかりされていなかったのだろうと言う想像が容易に出来るでしょう。

実はまだ政権が民主だった頃に実施された事業仕分けで、上流に建設予定だったダムが仕分けで建設を白紙に戻されてしまった経緯があるのですが、その後政権が自民に戻っても何の対策もせずにここまで来てしまった事が原因なのでは?とも言われているので、ある意味人災ともいえるのかも知れません。

治水工事も万全では無かった背景にあるのがその事業仕分けから来る一連の工事の白紙問題だと考えられるので、いかに河川の堤防工事などが政治の利権争いに使われてきたのかが浮き彫りになったと考えられるでしょう。

と、ここで何やかんやと叫んでも何も変わらないので、是非とも球磨川流域の利権を握っている人達には、一刻も早く球磨川流域にしっかりとした強固な堤防を築き更に、かつて白紙になったダムの建設も実現させて氾濫しにくい河川を目指して欲しいですね。

プラス、流域で被害に遭った人には何らかの支援や援助や保証もしっかり付けて、復旧支援も徹底的にして欲しいと思います。

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